7月の薬膳お便りでは、
冷汁レシピを紹介しました。
気・血・津液の特に
「津液」を補うレシピなので、
これから本格的に暑くなる夏に向けて
清熱作用のある夏野菜を沢山投入しちゃいました!
体の表面は暑くても、以外に冷えを感じたりしませんか?
私は、感じます。だって元々冷え体質。
お腹、お尻、腰、太もも、など下半身あたりは要注意。
ジメっとした中にも冷えを感じる梅雨の時期は
がっつりお腹の中を冷やしてしまっては、
エネルギー不足になってしまうので
温め効果の香味薬味もたっぷり入れてバランスとりましたよん☆
そしてちょっと面倒でも、焼き味噌にすることが
この夏ごはんの美味しいポイント♪
胡麻をすって、味噌を香ばしく焼くことで、風味がぜんぜん違うのだー^^
■材料
・あじの干物 2尾(焼いてほぐしておく)
・きゅうり 1本(薄切り)
・なす 1個(縦半分に切り、薄切り)
・絹ごし豆腐 100g(水切りしておく)
・ゆでとうもろこし 適量(ホールコーンでも可)
・大葉 5枚(千切り)
・茗荷 1個(小口切り)
・青ネギ 適量(小口切り)
・生姜 1かけ(千切り)
・出し汁 2カップ
・みそ 大2
・白ゴマ 大3
・(麦)ごはん 適量
・塩 適量
■作り方
1、きゅうり、なすに塩をふってよくもみ、
しんなりしたら、水気を切る。
2、すり鉢でごまをすり、味噌を加え混ぜる。
これをオーブンシートやアルミ箔などに薄くのばし、
トースターで焦げ目がつくまで焼く。
3、すり鉢にあじと2の焼味噌を入れてざっくりと混ぜ、
だし汁を少しずつ加えてのばす。
4、手でくずした豆腐と1のきゅうり・なす、香味野菜を加え、
混ぜ合わせる。
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