週末は、「風邪」に役立つ漢方の勉強会に行ってきました^^
皆さま~
寒くなってきたので、くれぐれもうつされないように~
ですね!
風邪予防にもよさそうなので
ラベイユで
ミネラルビタミンたっぷりのひまわりのハチミツ買いました。
世界中のハチミツが揃っているので、毎度迷いますが・・・
ひまわりは、花粉がいっぱいなので、ビタミンミネラルが多いらしく
美容にもいいですよ~の一声で、即買い(単純)
しかもオーガニック!
まずは、
パンにチーズ&ハニーで朝ごはん。
うまっ。
寒いこの時期コクのある味わいが
気に入っています☆
さてさて、
勉強会ですが、
へぇ~とか、ほぉーとか
毎回、目から鱗の楽しい発見があります。
本に書いてあるような漢方の講義ではなく
過酷な場所でたくましく生きている
植物の生態についてです!
植物ブラボー、奥深いです!!
例えば、
葛根湯でおなじみの「葛の根」。
真夏の炎天下で抜いてみると、
「湯たんぽ」のように根全体が温かく、
根を折ってみると、大変みずみずしく
「温かい生の葛湯」を味わうことができるそうです。
クズは、この温水をなんと10m以上もある茎の先端まで巡らすことが
できるパワフル植物です。
夏季のように地面深いところまで熱が及んで、根にまで熱を
もった場合に、冷却の為に根から大量の水分を引き上げ
気化、蒸散させているということでした。
つまり、人間に置き換えてみると、体表面の熱ではなく
肩こりや下痢など体内の深部組織に
こもった熱を温水として体表まで運搬して
症状を改善してくれるのが
葛根の基本の役割。
だから、汗をかいている人には合わないし、
なるほど、僧帽筋などの筋肉を緩めてくれるのね
と
なるほど、再発見しました!
こんな感じで、学びは続きます^^
ブログを読んでくださる皆さまに感謝です。
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